半田ごてを握ったら書くブログ 2nd

半田ごてを握ったら書くブログの続きです。

がはは。なんでこうなるかな。

昨年はSH2とPICの両刀で。。。なんて考えていたわけだが、お正月に家のなかを引っ掻き回したら、DesignWaveMagazine 2006年3月号がでてきた。これなにかってーと おまけ基板でアナログデバイセズのADuC7026が載ってる基板が付録についていた号。なんかしらんが、その当時、『ARMな石がのった基板が付録なら買っておかなければ』と思い本屋で買った記憶がある。そして嫁さんに不審な目で見られた覚えもある。

てなわけで、なんかしらんが無料で(いや、2年前に2,180円払ったことは払ってるのだが)結構マトモなマイコン基板が手に入ったので、しばらくこれで遊ぶとする。。。。する、、、、するんだが、、、、、すでにPIC発注しちまったしっ!....。明日到着予定だし。。。。(^^;;;;

んんーーーーー、いきなり、ARM、PIC、SH2の3本柱か?まだリハビリ期間だと思うのだが、それでいいのか?<おれ。



昨日、家にあったふるーーーーいリモコン(1992年製)が「動かん。どうにかしてくれ」と嫁がいってきたので、症状を確認したところ、たぶん電解コンデンサの容量抜けだろうと判断し、手持ちの電解コンデンサに付け直した。久々に半田付けをしたのだが、腕がえらく鈍っていることを認識した。EZ-USBで遊んでいたときは0.5ピッチの半田付けもできたのに、今回、2.54ピッチもなんかおぼつかない感じ。こんなんでマイコン工作をはじめて大丈夫なんだろうか。。。

(これははめ込み写真です)

などと、不安ばかりが募る年の始まりであった。


p.s.
PICの石の発注はしたけど、まだライタ(プログラマ)の発注はしてないのであった。。。やっぱPicKit2かなぁ。