半田ごてを握ったら書くブログ 2nd

半田ごてを握ったら書くブログの続きです。

最低限必要なもの...

PICで遊ぶならまずは基本的なもの。ということで、書籍を買ってきた。
  「やさいいPICマイコン電子工作 パソコンとつないで遊ぼう」 高橋隆雄氏著
ブレッドボードでLED点滅させるところから始まって、USBやLANにつなぐとこまで扱ってるので、リハビリにはいいかと。いきなり英語の仕様書みながら作るの面倒だし(^^;
高橋氏はいまやVoIPの伝道師として活躍なさってるのだけど、こんな本も書いていたのですね。

あとは必要なものをそろえないと。
PICライタは必須。自作もできるらしいのだけど、久しぶりのマイコンなので安心のためにも出来合いのものを買おうかと。いろいろ比較したけど、PICkit2でいいかなと。

PIC自身もいくつか必要。16F84、16F628、16F873、USBも使ってみたいからPIC18F2550。ここらへんを数個。
PCにつなぐのでRS-232C用の石も必要。MAX232ぐらいしか使ったことなかったのだが、ADM3202が便利そう。
で、これらにあわせてICソケット。

なんか使えるであろうLEDやら抵抗やらコンデンサやらトランジスタ(2SC1815とか)は、4年間不良在庫で抱えている(この4年で引越しを3回してるがそのたびに持ち歩いていたらしい^^;)。
あ、蛇の目基板も数枚まだ持ってた。

あとは、、、ブレッドボードのジャンパワイヤが行方不明なのでいくつか買い足し。基板をつなぐのにピンヘッダをいくつかと。
基板はサンハヤトのPIC用基板(MB-P01とかMB-P02とか)が便利そうなんだけど、結構なお値段なので、ここらへんはピンヘッダとスライドスイッチがあれば自分で作れるかなと。このスライドスイッチは何接点なんだろ?